行事ごとに伝統的な献立をご紹介させて頂きます。家ごとに少しずつ異なったり、もうすたれてあまり家庭では作られなくなったものや、記憶にあるなつかしい料理等も含まれています。
京町家意匠会議(髙橋、髙橋、藤田、吉竹、吉井)
春になると、京都では毎年花街踊りの一般公演が行われ、芸舞妓さん達はそこで日頃の稽古の成果を披露します。(祇園をどりだけは秋に公演されます)
伝統によって磨かれた華やかな舞台、そしてその洗練された振りや所作。
まだご覧になられたことのない方は、ぜひ一度歌舞練場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
茶席付きの場合は、特製の団子皿をお土産として持ち帰れます。
4月には、そのころ開催されている京をどりのお皿で桜餅をいただいて楽しむ。 そのように、京都の季節を味わうのも 良いのではないでしょうか。
伝統によって磨かれた華やかな舞台、そしてその洗練された振りや所作。
まだご覧になられたことのない方は、ぜひ一度歌舞練場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
代表的な花街踊り
- 都をどり
- 4月1日から30日にかけて祇園甲部歌舞練場で開催される祇園甲部の舞踊公演。
- 京おどり
- 4月初旬から下旬にかけて宮川町歌舞練場で上演する。
- 北野をどり
- 4月15日から25日にかけて上七軒歌舞練場で上演する。
- 鴨川をどり
- 5月1日から24日にかけて先斗町歌舞練場で上演され、京の花街の中で最も上演回数が多い。
- 祇園をどり
- 11月1日から10日まで祇園会館で行われ、唯一秋に上演される花街の公演
都をどりのお皿と花見だんご
京をどりのお皿と桜餅
鴨川をどりのお皿と柏餅
4月には、そのころ開催されている京をどりのお皿で桜餅をいただいて楽しむ。 そのように、京都の季節を味わうのも 良いのではないでしょうか。
端午の節句(こどもの日) / 今宮祭 / 葵祭